2015年の反省
皆さま、年末をいかがお過ごしでしょうか?
私めはこたつでぬくぬくしながら紅白を見ておりました。
2015年は卒業研究、就職活動、その他諸々を経験しました。
そこから自分が抱えているダメダメな部分が見えることに……。
入学して間もない頃から、私は現在所属している研究室に出入りしていました。
そこから主にLinuxやプログラミングの情報について触れることとなりました。
多少なりとも技術は付きましたが、意識高い系の学生へなってしまうことに。
研究室で過ごしていくうちに、自分がデキる人間であると錯覚していたようです。
錯覚しているからこそ、否定されることに恐れをなしていました。
自分から他人の評価を貰おうとしなくなっていました。ヘタレ。
何かと「作ってみます〜」と言うものの、途中で投げ出すように。
怒られるのは嫌だからと、その場しのぎをするように。
人を使わず、孤独に悩んでばかりでした。
そうしている内に、卒業研究や自主学習が思うように出来なくなっていました。
その癖色々な物事に文句をつける、たちの悪い人間に……。
一番なりたくなかった人間になっていたのです。
そんなダメダメな状態から、研究室OBの方々やメンバーに助けて貰えたのは、とても幸運なことと感じています。
2016年は心を改め、一人の技術者として胸を張れる人間になれるよう努めます。
物事の全体像を掴み、失敗を恐れず物事を進めるように。
「物事をきちんと考えられる」ように。
短い文ですが2015年の反省でした。
来年はがんばるぞい!皆さま良いお年を!
ツイート本文の一部を除外した.gsub()
めっちゃホリディしすぎて、卒業研究が大変なことになりました。
先輩方の御助力を戴いてひとまず出来上がりました。今は修正中です。
オブジェクト指向わかってないマン。
Rubyでツイートを形態素解析器に掛ける際に、RTやらURLやらSNやらがちょっと邪魔だなあと思いました。
.gsub() instance method String#gsub (Ruby 2.0.0) を使ってそいつらを無にする訳ですが、
複数のパターンを指定する時には……?
メソッドチェーンを使ってやればいいかなと考えてこんな感じに。
tweet.gsub(/https?:\/\/.*/,'').gsub(/@.*:/,'').gsub(/RT\s/,'')
例:
test_text = "RT @tkscotte: めっちゃホリディ https://mecchaholiday.com/hoge/" test_text.gsub(/https?:\/\/.*/,'').gsub(/@.*:/,'').gsub(/RT\s/,'') #=>" めっちゃホリディ "
前後に半角スペースが入っちゃってます。
.strip()で前後のスペースを省きます。
test_text.gsub(/https?:\/\/.*/,'').gsub(/@.*:/,'').gsub(/RT\s/,'').strip #=>"めっちゃホリディ"
もしスペース周りで詰まったら
qiita.com
このあたりを参考にして除けばいいかも。
とりあえずこれだけ。
部屋の照明をLEDシーリングライトに変えた
最近になって自分の部屋(四畳半)の蛍光灯がチカチカしたため、
そろそろ寿命かと思い交換したものの、内側が点灯せず、外側は点灯するもののどうもチラつく事態に。
点灯管の方が寿命かもしれないので変えてみたものの、結果変わらず。
どうも本体にガタが来てそうです。という訳で、ホームセンターへ。
実家の他の照明もいっそのこと変えようかという話になり、
LEDシーリングライトを2つ購入することに。
NECライティングの製品ですね。
LEDシーリングライト・調光タイプ・HLDZA0649
リモコンでの照明操作、自宅では初めてなのでなんだか新鮮です。
蛍光灯に比べて、随分と明るくなったような気がしています。
商品の特徴はここに書かれてる通りです。
LEDシーリングライト 調光タイプ 住宅用照明器具 NECライティング
以上。
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追記
今までの蛍光灯を用いた照明器具に比べて、かなり重量が軽くなっています。
取り付けも簡単なのでお歳を召した方にもオススメです。
MBP(Mid 2014/Mavericks)にfish入れた
あっという間に5月……
MBPのシェルも便利そうなやつに変えてみようかなー
と思いzshの記事をチラチラ見てました。
その時、以前研究室OBの人にfishとかいうシェルがあると聞いたな
なんてことを思い出したため、それじゃあfishを入れてみようという流れに。
bashばっかり使ってるけれど、fishとかzshに切り替えてみようかなぁ
— すこてー (@tkscotte) 2015, 4月 29
気になる人はこちらへ↓fishshell.com
Friendly interactive shell - Wikipedia
Friendly Interactive SHellの略で"fish"ね。なるほど。
インストール自体はHomebrewからできます。
$ brew install fish
そのままchshでシェルを変更しようにも、/etc/shells の中にリストアップされてなければ
ログインシェルが変更できないようです。
fishが入ったディレクトリを確認
$ which fish
$ sudo vim /etc/shells
なりでファイルの最後尾にパスを追記しておけばOKです。
あとは
$ chsh -s /usr/local/bin/fish
とログインシェルを変更して終わり。
使ってみた感じ、Tabキーを押した時の補完機能が充実してますね。
どうも記法が独特なようです。勉強してみます。
zshもそのうち試してみます。
卒研進捗どうでしょう第n夜
おはようございます
進捗どうでしょうの時間です
「とりあえず何かしらの作業を行ったらログ残す癖をどんどんつけていこう」
と思って早半年
進捗ダメです
研究室のおやっさんにサーバ(debian wheezy)を借りてるので、
メインの作業マシンが来るまで練習台にしてみようかと考えていました。
今週のお題は「MongoDBに適当なツイートぶっ込んでみよう」です。
なお今日の作業は別
ちょっとの間触ってなかったためパッケージリストが古くなっていました。
sudo aptitude install hogehogeで404 Not Found出たからと言って
/etc/apt/sources.list弄ってた訳で……
sudo aptitude update
sudo aptitude upgrade
したら簡単に解決しました。ハイ。
デフォルトのシェルだと方向キーとかTab使えないので
chshで/bin/bashを指定しておきました。
Ubuntu日本語フォーラム / SSHで接続するとキーボードの挙動が変になる
これと同じ症状かな。
入門ソーシャルデータとかいうオライリー本チラ見してみるか
— すこてー (@tkscotte) 2015, 4月 29
↑今日か明日にでも読んでみる。Twitterのレシピ集があったため役に立ちそう。